曲集やリック集は本当に役に立ちます。
一家に一冊辞書があるように、一冊あると便利ですよ。
教本の画像をクリックするとAmazonの商品ページへジャンプ出来ます】


Home>コピー譜、リック集・曲集


ジャズスタンダード・バイブル2

黒本の続編。1冊目で入りきらなかった曲が入っています。 セッションではあまりやらないかも知れないけど、 バンドや営業でよくやる曲がしっかり入っています。 こちらも絶対に定番になりますね。

Ralph Towner: Solo Guitar Works vol.1

ECMを代表するギタリスト・ラルフタウナーの曲集。
美しい楽曲が多い。

Bill Evans Guitar Book

エバンスのハーモニーを徹底的に追求したシド・ジェイコブの教本。
海外ではTed Greeneに並んで、その素敵なコードワークが有名です。
ギターでエバンスハーモニーが出来るとは!!

Thelonious Monk Fake Book

早過ぎた天才。セロニアス・モンクの曲集。
ハマりますよ。

Kurt Rosenwinkel Trio: East Coast Love Affair

カート・ローゼンウィンケルのソロコピー譜、TAB譜付きなのですが、 ミスが多いので、ご自身で採譜&チェック出来る方が楽に進めるために使用する程度かと。

Bill Frisell

ギター詩人ビル・フリゼールのソングブック、

Ben Monder Compositions

コンテンポラリーから、現代音楽まで
ベン・モンダーの曲集からは今まで考えつかなかった
多くの技術が詰まっています。
TABもなし。難しい。。

Kurt Rosenwinkel Compositions

絶大な人気を誇るカート・ローゼンウィンケルの待望のソングブック、 ソロのコピーも一部あり、曲とメロディ、 そしてソロのアプローチが垣間見れます。

Pat Metheny Songbook

ギターの技術は勿論のこと、
メセニーの曲は心惹かれるものがあります。
叙情的なメセニーのソングブックです。

ジャズ・スタンダード・バイブル

通称:黒本。
もっと早く欲しかった本です。一気に普及しました。
日本のセッションではよく演奏される曲を中心に227曲。
正しいコード進行で、コードネーム表記が大きく記載。
とりあえず1冊持っておくべき。

The European Real Book

ヨーロッパ勢の音楽は日本人の美的感覚にあっている気がします。
そんなヨーロピアンミュージシャンのオリジナル曲を集めた
ヨーロピアン・リアルブック。厳つい曲も結構アリ。

ザ・プロフェッショナル クリスマスソングブック

クリスマスソングブックです。
クリスマス曲ってこんなにあるの?と思いました。
計130曲!下で紹介している中央アート出版から発売されているので、 とても馴染みのある譜面で見やすいです。

ザ・プロフェッショナル スタンダードリアルブック

これはあまり普及はしませんでしたが、
中央アート出版から発売されているスタンダードブック。

プロフェッショナル スタンダードジャズハンドブック

通称:青本。セッションでの必須アイテム。
どこのお店のセッションでも、
どこの大学のジャズ研でも使用されているスタンダード集。
1冊持っていて損はありません。
黒本が発売されても、まだ使用する出番があります。

101 Must-Know Jazz Licks

海外の研究者Wolf Marshallによるリック集。
スタイル別に記載。単音だけじゃなくコードソロもあります。
CD付き。

Best of George Benson

Wolf Marshallのコピー集はTAB譜付き。
本人の演奏例付きです。

The Best of Pat Martino

Wolf Marshallのコピー集はTAB譜付き。
本人の演奏例付きです。

The Best of Grant Green

Wolf Marshallのコピー集はTAB譜付き。
本人の演奏例付きです。

Kenny Burrell - Guitar

Wolf Marshallのコピー集はTAB譜付き。
本人の演奏例付きです。

Barney Kessel Guitar

Wolf Marshallのコピー集はTAB譜付き。
本人の演奏例付きです。

Jim Hall - Guitar Signature Licks

コンテンポラリーギターの開祖ジムホール御大のライン
コードワークはアイデアに富んでいて素晴らしいです。
昔、私もジムホールの演奏を必死で採譜しました

1001 Jazz Licks

スウィング、バップ、モーダルなど、
時代毎に4小節程度のフレーズが1001個。
上手くまとめられている感があります。
説明とアーティキュレーションがありませんので、
自力で分析&表現出来る中級者向け

1001 Blues Licks

シカゴ・ブルース、デルタ・ブルースなどコテコテのブルースから、 ジャズブルース、ファンクブルースまで、
ジャズリック同様上手くまとめられている感があります。
こちらも説明はありません。ひたすらリック!!!

ツー・ファイブ・ジャズ・ライン

UXのアドリブラインのフレーズ集+作り方に焦点をあて
徹底的に書かれています。
シンプルなラインから複雑なラインまで
UXを全てのキーで弾けるようになるのが目標です。
少し難しいラインが多いのと、アーティキュレーションがないので、 これでジャズっぽくさせるのは難しいかも知れません。

Giant Steps for Guitar

目指せ!シーツ・オブ・サウンド!
コルトレーン・マトリックスに挑戦!

LEGEND PLAYER Joe Pass

ジャズ習得の道は険しく満足感が得られにくい。
真剣な練習と満足感を得る楽しい練習のバランスを考え
TAB譜付きのコレはオススメ!
1,2小節弾くだけで音楽になりますから楽しい。
楽しみながら、ジャズらしい指使いを感覚的に学びます。

Charlie Parker Omnibook: For C Instruments.

ジャズを学ぶ上でビバップの語法は非常に重要です。
楽器上の違いがあるので完璧には弾けませんが、
ラインを学ぶ上で、チャーリー・パーカーの曲集は、
全ての学習者に有益な譜面だと思います。




copyright(c)abc method Cycle Of Jazz 2004-All Rights Reserved